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会長挨拶

平成30年度「第49回全国学校保健・学校医大会」を、鹿児島県医師会が担当県として開催するにあたり、御挨拶申し上げます。

本大会は、日本医師会の主催により毎年全国各地で開催され、今回で49回を迎える歴史と伝統のある大会であります。
昨年の第48回全国学校保健・学校医大会は三重県で開催され、主催者である日本医師会並びに担当を務められた三重県医師会の青木会長をはじめ、担当理事の先生方、職員の皆様方のご尽力により、成功裏に終了いたしました。

さて、第49回大会は平成30年10月27日(土)、鹿児島市の城山観光ホテルにおいて、「子どもは国の宝。次代を担う子どもたちの健やかな成長を願って~学校医の果たす社会的意義~」をメインテーマに開催いたします。
鹿児島県医師会が、担当したのは昭和44年で、実に49年ぶりの担当で、当時は、「全国都道府県医師会学校医大会」の名称で、都道府県医師会の学校医会を中心に開催され、日本医師会とは別の組織として活動しておりました。
そのような時代背景のなか、当時の鹿児島県医師会担当副会長 豊島文雄先生は、「全国の学校医が一致団結し、日本医師会と表裏一体の組織が望ましい」との強い思いを抱き、日本医師会長であった武見太郎先生に、学校保健の重要性について直訴しました。

そして、本県担当が最期となった「全国都道府県医師会学校医大会」総会において「全国学校医は、すみやかに大同団結して強力な一本化組織をつくり、その一本化組織は、日医と名実ともに表裏一体の組織であることが望ましい。しかも、かかる一本化組織の設立については、すべて、日医学校保健専門委員会に一任する」という決議が万場一致で可決されました。
武見会長はその熱い思いを受け、翌年の秋田大会から、日本医師会が主催する現在の全国学校保健・学校医大会となったという歴史があります。

今年は、明治維新から150周年であり、明治維新までの激動の時代を歩んできた薩摩藩の足跡を振り返る様々な催しが開催されています。
また、今年の1月7日から、「勇気と実行力」で新たな時代を切り開いた“愛に溢れたリーダー”西郷隆盛を描いた、NHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の放送も始まり、大変盛り上がっております。
皆様方をお迎えするにあたり、歴史に残る昭和44年当時の諸先輩方、そして明治維新を成し遂げた先人たちの熱き思いを受継ぎ、鋭意準備を進めてまいりますので、全国から多くの皆様がお越し下さるよう心よりお待ちしております。

鹿児島県医師会
会長 池田 琢哉

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